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2021/11/17|報告

多古町から お祝いに多古米2俵が贈呈

プロレスリングZERO1が管理するインターコンチネンタルタッグ王座に就いたA-TEAMの橋本友彦、牙城がベルト戴冠祝いに幻のブランド米と称される千葉・多古町の多古米2俵を贈呈された。
 橋本、牙城は同団体の11月12日、東京・新木場1stRINGで行われた「風林火山タッグトーナメント2021」決勝で、ハートリー・ジャクソン、松永準也組を破って優勝し、空位となっていたインターコンチネンタルタッグ王者に認定された。
 ベルトを奪取した橋本は「お祝いに多古米が食べたい」と熱望した。橋本と、多古町議を務める佐藤利治議員とは高校時代、柔道の全日本合宿でともに汗を流した間柄で、同町とも縁があった。7月11日に多古町民コミュニティプラザ文化ホールで開催された「笑顔・愛情・感謝を込めて多古町から発信~多古町チャリティプロレス」(同実行委員会主催)に出場。同大会のメインイベントで、橋本はクリス・ヴァイス、横山佳和と組み、ザ・グレート・サスケ、大谷晋二郎、雷神矢口組と対戦したが敗れた。この試合の勝者組には勝利者賞として、多古米1年分(365キロ)が贈呈されたとあって、獲得できなかった橋本はどうしても多古米が食べたかったのだ。
 その橋本の意向を聞いた多古町・所一重町長は、パートナーの牙城が国士舘大の後輩ということもあり訪問を歓迎。16日、橋本と牙城は多古町役場を表敬訪問した。あいにく所町長は公務のため不在だったため、平野欣作副町長が対応。橋本、牙城はチャンピオンベルトを持参して王座戴冠を報告。橋本たっての希望が叶い、多古町からお祝いに多古米2俵が贈呈された。